あまねこの日記

ラクに生きたいアラサー男のお金と暮らし

”低コスト生活”が生きるハードルを下げる

こんにちは、あまねこです(=^x^=)

 

私は28歳の時に心を壊して休職した事をきっかけに、”ラクにいきたい”と決心。その後、お金を貯める為に転職し、お金と暮らしを整えてきました。

 

その結果、約3年で資産900万円まで貯める事が出来ました。

 

現在は一旦仕事を辞め、質素に暮らしながら新しい働き方を模索しています。

 

生きづらさの原因の一つには、”生活費の高さ”があると私は思っています。

 

当たり前ですが、収入よりも生活費が高かったり、毎月収入のギリギリで生活していてれば、生活は苦しくなります。

 

また、生活は維持できたとしても、生活費が高くて貯金ができない状態では、もし仕事で苦しさを抱えていたとしても、その仕事から離れるという選択肢が取れません。

 

生活費が高い事で、経済的な逃げ道がない状態こそが、生きづらさに繋がっています。

 

だからこそ、徹底的に生活費を落とし、低コストな生活をする事が、生きづらさを抱える人にとっての最適解だと私は思っています。

 

低コストな生活が生きるハードルを下げる

 

低コスト生活というと、貧相だったり、我慢が必要な生活だと想像すると思います。

 

ですが、本質はそうではなく、低コスト生活とは”自分にとっての足るを知り、余計な事にはお金を使わず、大切な事だけにお金を使おう”という事です。

 

例えば、好きな趣味を楽しむ事が生きがいなのに、今の部屋の家賃が収入に見合わなかったり、通信費などの固定費が高くて趣味を我慢してしまう。

 

これでは心地良く暮らす事は出来ません。

 

であれば、自分の収入に見合う、もしくは今よりも家賃が低く快適に過ごせる部屋に引っ越したり、通信費や光熱費を見直して余計な支出を減らし、その分を好きな事に回した方が暮らしは豊かになると思います。

 

余計な支出が減ればその分生活費も低くなり、生活費が低くなれば貯金もできる様になり、低コストな暮らしでも楽しめれば、働き方を変えるという選択肢も取れる様になります。

 

更に低コストで暮らすという事は、お金に依存せずに自分で今あるもので創意工夫をしたり、食費を抑える為に自炊を磨いたりと、生活自給スキルが身に付くという事です。

 

生活自給スキルを身に付けて、お金に依存しない生活ができれば、更に生活コストは低く出来ます。

 

低コストに生活が出来れば、その分生きるハードルも下がるという事にも繋がります。

 

おわりに  低コストに暮らして生きづらさを和らげよう

 

生活費の高さこそが生きるハードルを高くし、それが生きづらさに繋がっています。

 

だからこそ、特に内向型の人で今生きづらさを抱えている人は、収入を上げたり、投資を始めるよりも、まずは徹底的に生活費を落とす事が最優先です。

 

生活費を落とし、今の収入でも貯金ができる状態にまずは持っていく。

 

その上でお金に依存しない暮らしに整え、自分にとって大切な事だけにお金を使える状態にする。

 

そうすれば、不安はあれど、前よりは生きづらさは感じなくなると思います。

 

試すだけでも良いと思うので、一度低コスト生活を取り入れてみてください😌