こんにちは、あまねこです(=^x^=)
私は28歳の時に心を壊して休職した事をきっかけに、”ラクにいきたい”と決心。その後、お金を貯める為に転職し、お金と暮らしを整えてきました。
その結果、約3年で資産900万円まで貯める事が出来ました。
現在は一旦仕事を辞め、質素に暮らしながら新しい働き方を模索しています。
”ラクに生きる”と言うと、”人生頑張らずにのんびりと生きる事”と思われます。
ですが、本質は全く違います。
ラクに生きるとは頑張らない事ではなく、”自分がラクに生きる為に必要な努力や行動は買ってでもして、ただ苦しいだけのことややりたくない事はしない”という事です。
ラクに生きる為に何が必要かを見極める
ラクに生きるとは、苦しい事ややりたくない事はせずに、自分が心地良い事だけで過ごす生き方です。
そして、その心地良い生き方をする為にも、今の自分には何が必要かを見極め、それを達成する為の努力や行動はするべきです。
前述しましたが、私の場合は心を壊して休職した事をキッカケに”ラクに生きたい”と思いました。
そこで、「じゃあラクに生きるって何だ?」「自分はどうすればラクに生きれるのか?」「ラクに生きる為には何が必要か?」と必死に自分と向き合う時間を取りました。
そうして考えを巡らせたり、暮らしのブログを読みまくった結果、”お金と暮らしを整えて質素に暮らす事”に至りました。
そして、その暮らしを達成する為に、身の回りの物を断捨離し、車もテレビも手放し、お金を貯める為と家賃を抑える為に転職・引越しをし、余計な固定費を全て削減し、自炊も始め、少ないお金で日々を過ごす工夫をしてきました。
その過程は大変だったし辛い事もありましたが、その努力や行動をしたからこそ、今の自分は数年前の自分より、生きづらさが和らいでいると感じています。
おわりに ラクに生きる事は実は全然ラクではない
ラクに生きたいと思い、その為の努力や行動をしてきましたが、正直その過程はやはりラクではありませんでした。
大きな失敗もしましたし、”何でこんな事してるんだろう”と自分を惨めに思う事ばかりでした。
ですが、その過程こそが今の自分には大切な事だったんだと、今は胸を張って言うことができます。