あまねこの日記

ラクに生きたいアラサー男のお金と暮らし

少ないお金でも心地良い暮らしのコツ7選

こんにちは、あまねこです(=^x^=)

私は28歳の時に心を壊して休職した事をきっかけに、”ラクにいきたい”と決心。その後、お金を貯める為に転職し、お金と暮らしを整えてきました。

 

その結果、約3年で資産900万円まで貯める事が出来ました。

 

現在は一旦仕事を辞め、質素に暮らしながら新しい働き方を模索しています。

 

心地良い暮らしって、自分の気持ちや心を自然な状態にする事だと思っています。

 

そして、その心地良さはなにもお金を使わないと得られない訳ではありません。

 

むしろ、少ないお金で刺激の少ない地味な暮らしにこそ、心地良さが生まれます。

 

今回は32歳一人暮らし内向型の、少ないお金でも心地良い暮らしのコツを紹介します

 

少ないお金でも心地良い暮らしのコツ7選

 

私なりの少ないお金でも心地良い暮らし方は以下です。

 

1、車よりも徒歩か自転車で移動する

2、早起きした朝にやりたい事をする

3、目の前の食事に集中して味わう

4、スマホから離れる時間を作る

5、本は図書館で借りて読む

6、物を手放して大切な物だけを残す

7、自然のある公園でピクニックする

 

順番に紹介していきます

 

車よりも徒歩か自転車で移動する

 

車で移動するのは本当に便利だし、環境とか生活上で必要になる物でもあります。

 

ですが、私としては、車だと純粋に移動時間を楽しめないなと思います。

 

なので、休日などで時間があれば、たまには歩いて移動してみたり、自転車で移動してみると良いです。

 

歩いたり自転車で移動すると、時間はかかるけど、より自然を身近に感じられたり、いつも通る道なのに違う発見があったりするし、単純に歩く事が適度な運動になって、健康にも良いです。

 

私は正社員時代に車を手放して、通勤を徒歩に変えていましたが、歩く事が楽しいと感じる様になりました。

 

”移動時間を楽しむ”というのも心地良い暮らし方だと感じています

 

早起きした朝にやりたい事をする

 

やりたい事をしようと思っても、1日仕事で時間を費やして、その日の夜に何かしようと思っても、気力も体力も無い状態だと何もできません。

 

その為、自分の時間を作ってやりたい事をするのであれば、早く起きて朝の時間にやりたい事をするのが良いです。

 

私は無職の今も早起きを心がけていますが、正社員時代の時は、朝早く起きてブログを書いて本を読んでいました。

 

朝にやりたい事をするメリットとして、その日1日充実感を得ながら過ごす事ができます。

 

そうすると、無理にお金や時間を使って、その日の夜に充実感を得ようとしなくて済みます。

 

”今日の朝にやりたい事ができたし、今日はゆっくり過ごそう”と考えられるので、心地良い時間を増やせる事にも繋がります。

 

目の前の食事に集中して味わう

 

美味しい料理を食べたいと思うと、どうしても外食したり、手の込んだ料理を作る必要があります。

 

ですが、それだとやはりお金も時間もかかります。

 

その為、たとえ質素な食事だとしても、テレビやスマホは見ないで、目の前の食事に集中して味わう事。

 

そうすると、いつもの食事でも、より美味しく味わう事ができます。

 

私の場合は、温めた冷凍ご飯、インスタント味噌汁、納豆や豆腐、作り置きのおかずをパパッと用意して、スマホもテレビも見ないで、目の前の食事に集中してゆっくり味わうという習慣にしていました。

 

そうする事で、面倒くさいからとコンビニや外食に頼らずとも、質素な食事でも美味しく食事をとる事ができました。

 

スマホから離れる時間を作る

 

スマホ1日の中で、なるべく離れる時間を作る方が良いなと私は感じています。

 

特に、夜寝る前の時間は離れた方が良いです。

 

1日頑張って疲れている状態でスマホをいじると、広告や動画などの色んな情報が飛び込んできて、しかも疲れている状態だと正常に脳が働かないので、余計な買い物もしがちになります。

 

しかも、その疲れが次の日にも響く事がある為、なるべくスマホから離れる時間を作る事が大事です。

 

その代わりとして、寝る前には紙の本を読むとか、その日1日の日記を書くとか、アナログに過ごす事で、心と体を休ませる事で、心地良さを得る事ができます。

 

本は図書館で借りて読む

 

これは節約系の発信をしている人の発信ではよく聞く事だと思います。

 

本が好きであれば、図書館を使わない手はないです。

 

そして、図書館で本を借りるメリットって、自分が読む予定の本以外にも、気になる本が見つかる事です。

 

例えば、読む予定の本だけでなくて、表紙だけを見て借りて読んでみると、新しい発見があったり、普段読まないジャンルの本も読むきっかけになります。

 

そんな工夫をする事で、より読書を楽しむ事ができます。

 

物を手放して大切な物だけを残す

 

心地良さは自分の身の回りの環境からも得る事ができます。

 

ですが、自分にとって何が必要で、何が大切なものかが分からない状態だと、十分に心地良さは感じられません。

 

私も以前までは仕事のストレスから逃れようとして、お洒落な服とかインテリアとか、アイドルグッズとか、とにかく物を買い漁ったりしてました。

 

それはそれで楽しくもあって良い思い出ではあるんですが、それでも何か息苦しさとかモヤモヤを感じていました

 

それは結局、自分にとって何が必要で、何が大切なのかが分かっていなかったからだと思います。

 

その為、それらを自覚する為にも、身の回りの物をとにかく手放してみて、それから自分にとって好きなものを足していった事で、自分にとって心地良さを感じる環境を作る事が出来ました。

 

自然のある公園でピクニックする

 

遠出の旅行をしたり、会いたい人に会いに行ったり、あとはレストランとか食事したりとか、そういうのも勿論楽しいことです。

 

ですが、お金をかけた楽しみだけでなくて、お金をかけずとも楽しめる事もまた、一つの豊かさだと思っています。

 

私がその中でも豊かさを感じたのが、自分でおにぎりとかサンドイッチとか、簡単でもいいからお弁当を作って、近くの自然のある公園まで歩いていって、そこでピクニックをする事ですね。

 

お家でご飯を食べるのも良いですが、自然の音を聴きながらとか、周りで楽しそうに遊んでいる子供達を見ながらとか、そういう心地良い空間で食べるお弁当は本当に美味しいですし、豊かさを感じられます。

 

そして、お弁当を食べ終えて、ピクニックシートがあればその上で寝転がって、思う存分日向ぼっこする事が、私にとっては本当に心地良い時間です。

 

だからこそ、お金のかからない遊びの中で、自分なりの心地良さを見つけたりするのも楽しいと思います

 

おわりに  心地良さはお金をかけずとも得られる

 

お金を使う事で心地良さや豊かさを得られる事は確かです。

 

ですが、そこには自分なりの工夫の余地がありません。

 

お金に頼らずに、自分で創意工夫をして自分自身を喜ばせてあげる事。

 

そういう地味な暮らしにこそ心地良さが生まれると私は感じています😌