あまねこの日記

ラクに生きたいアラサー男のお金と暮らし

『アラサー男のこじらせ』独りで生きるのが性に合っている


”独りの方が自分には性に合っている”

 

私はそう感じる事が多い

 

というより、自分は周りの人達と同じ様に出来ないなと感じている

 

例えば、最近友人家族達との集まりがあって、その際に友人の子供がぐずり出す事があった

 

それを友人達が工夫して声がけして、一所懸命に宥めていた

 

その姿を見て、子供を持つ親御さんは本当に凄いし、尊敬するなと思った

 

けどその反面、自分には到底無理だな、とも感じてしまった

 

結婚したり、子供がいる事は、きっと大抵の人は幸せを感じて、大変ながらもそれを楽しめる気概が皆にはあるんだろう

 

けれど、自分は自分の感情を他者に揺さぶられる事が苦手だし、それをコントロールするのにもストレスが溜まりやすいから苦手だ

 

人間としての出来だったり、心の広さだったり

 

友人家族達と自分を比べると、その差がハッキリと分かるから、結構落ち込む

 

けど、比較した事で、自分はどんな人間で、どんな感情を抱くのかが分かったりする

 

その出来事を通して、自分はやっぱり独りで生きる方が性に合っているなと感じた

 

なら、それが自分という人間なんだろうと受け止める

 

子供はおろか、結婚にも恋愛にも億劫さを感じてしまう自分

 

一緒に遊べる友人が数人いて、あとは独りの時間を楽しめればいい

 

今はそんな考え方を持っている

 

どんなに大切な人や友人と一緒にいても、孤独を感じる自分なのだから

 

開き直って、独りで生きるのが良いのかもしれないと思う私でした😌